草津温泉
草津温泉基本情報(ウィキペディアより引用)
草津温泉とは、群馬県吾妻郡草津町(旧国上野国)にある温泉のことである。正確には温泉のあるところが町になったというべきであろう。林羅山の日本三名泉に数えられる。江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関にランクされ、名実ともに日本を代表する名泉の一つである。
○草津温泉へのアクセス
・鉄道利用
JR東日本吾妻線の長野原草津口駅からJRバス関東の志賀草津高原線で約30分、終点草津温泉(JRバス草津温泉駅)下車。
・高速バス利用
JRバス関東の上州名湯めぐり号が新宿駅と、スパライナー草津号が名古屋駅と結んでいる。
・自家用車利用
(関越道) 渋川伊香保IC~国道353号・145号~ 長野原~国道292号~草津
(上信越道) 上田菅平IC~国道144号~碓氷軽井沢IC~ 国道18号~中軽井沢~国道146号~
(中央道) 須玉IC~国道141号~ 佐久~
(長野道) 岡谷IC~国道142号~
○草津温泉の泉質
基本的には酸性泉(酸性低張性高温泉)。場所(源泉)によっては硫黄泉なども見受けられる。酸性が強くpHは2前後である。この強酸性のために下流の品木ダムには酸性中和施設がある。
草津温泉の効能は、皮膚病、神経痛、糖尿病ほか多種多様。効能が戯れ歌になったり、恋の病以外にはすべて効くと言われたりする。
草津温泉の源泉は、公的に管理している大源泉が6つ存在するほか、ホテル等が所有している小源泉も多数存在する。湯量は自噴するほど極めて豊富であり、湯温も50~90度前後と高い。 現在は、ラジエターなどを使い高い湯温を下げているが、昔は草津節という唄を唄いながら木の板で湯船をかき回し、気化熱の原理で湯温を下げるのが特徴的な「湯もみ」が行われていた(現在も、観光客向けに実演する施設があるほか、2カ所の共同湯で実際の湯治の一環として行われている)。
○草津温泉の温泉街
草津温泉の温泉地の中央に湯畑を中心とした古い風情の温泉街があり、それを取り巻くようにリゾート・ホテルやペンション、大滝の湯や西ノ河原公園やテルメテルメやベルツ温泉センターなどのスパ・温泉関連施設、草津音楽の森国際コンサートホールや草津熱帯圏などの諸施設が位置している。また草津白根山に面して草津国際スキー場がある。
草津温泉を用いた医療施設として、群馬大学医学部附属病院草津分院がある。高血圧、喘息、リウマチなどの治療に温泉を使用している。
草津温泉の湯畑の木の樋を通して作られる湯の花は土産物としても有名である。プラスチックのねじ込みの円錐状容器に赤文字で「湯の花」と筆書体で印刷されたもので、単価1,500円程度で2~3ヶ月に一度に僅かな量しか出荷されず、すぐに売り切れてしまうために草津をよく知らぬ観光客は時期を逃すと実物を見るのでさえ困難である。1月末にはザスパ草津のメンバーと湯畑の湯ノ花を採取するイベントが毎年催されている。